ももんちぃMOMONCHY
MOMONCHY PICTURE BOOK

のまちぃの絵本

ももんじぃからもらった最初の絵本『あいうえお』は、のまちぃの宝物。

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のまちぃが読んでいる本の中には、
絵本もあります。
絵本は、のまちぃにとって
大切な宝物です。

ももんちぃたちに
言葉を教えてくれたのは、
不思議な存在の
「ももんじぃ」でした。

ももんじぃは、
ある日ふらっと森に現れて、
絵と物語の「紙芝居」で
どこかの世界で使われている言葉を教えてくれました。

のまちぃは紙芝居がだいすちぃ。
「これ、ほしいなぁ」
何度か、
ももんじぃにお願いしました。

「紙芝居は、みんなのものだからねぇ」
「でも、学びたいなら
今度いいものを
あげよう」

ももんじぃがくれたのは、
一冊の絵本でした。
最初にもらった本の名前は、
『あいうえお』。

主人公は、ひよこのような小さな生きもの。
いろいろなものに出会いながら、
「あいうえお」の音を
覚えていくお話です。

のまちぃは夢中になって、
何度も、何度も読みました。
文字を読むことも、
少しずつできるようになりました。

お話を覚えた今でも、
ときどき絵本を開きます。
ももんじぃに教えてもらった時間を
思い出すからです。

のまちぃは絵本をそっと閉じました。
「また、
ももんじぃにあいたいなぁ……」
今も大切な宝物です。

MOMONCHY STORIES

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