ももんちぃMOMONCHY
MOMONCHY PICTURE BOOK

ひよちぃと星月の森

空が深い紺色になるころ、モリルナステラの夜が始まります。

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空が深い紺色になるころ、モリルナステラの夜が始まります。

この森は、星と月に見守られています。暗い夜にも、道を教える光があります。

森には、体の色や模様、好きなことが違う、たくさんのももんちぃが暮らしています。

長いしっぽには秘密のチカラがあるらしく、いろいろな形を作って気持ちを伝えます。

夜になると飛膜を広げ、木から木へ、ふわりと飛んでいきます。

好きなことは違っても、誰かを思う気持ちで、森の暮らしはつながっています。

疲れたらポーチィに集まり、もちもちの体を寄せて、ひと休みします。

地球のどこかで眠る誰かが、夢の中で森の入口を見ることもあるそうです。

ひよちぃは入口で待っています。次に森へ来るのは、あなたかもしれません。

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